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鎌倉ライフリッチ研究所 Ver 3.70 | 人生を、豊かに生きよう。

ようこそいらっしゃいました。スローライフの聖地鎌倉へ移住して7年。グローバルビジネスやM&AどっぷりだったR40が一念発起。 ベンチャーでの仕事を通じた日々のビジネス視点だったり、観光に役立つ鎌倉の美味しいグルメ情報やイベント紹介をしてまーす。プロフィールはこちら(http://profile.hatena.ne.jp/hase263lich/)から。

9月を控えて少しだけ考えてみる件

ちょっとおセンチに

来週から、もう9月ですね。

この週末は8月最後の土日ということで、また大勢の海水浴や観光の方々がお見えになるんだろうなーと思いつつ、9月からは平和な海に戻るのかという、ちょっとした寂寥感を感じたりするあたり、感性豊かなRegainです。

http://www.flickr.com/photos/25766289@N00/5203776933

photo by ajari

 ビーチについておセンチに考えてみる

今年の湘南海岸は、逗子での日本一厳しい規制に代表されるように、「収益化(集客)と運用体制の強化(景観保持)」に各ビーチが試行錯誤を行った、一つの経過点なのかなーと感じています(カナロコさんのこちらがよくまとまっています)

実行施策の振り返りがどのていど行われるのかについては、各市町村の行政にある程度委ねられる訳ですが、顕著な問題としてどこでも指摘されているのは、だいたい次の3点ではないかと思います;

  1. 規制に伴い、客の「流動性が高まった」=想定外の収益減少・増加
  2. 「流れてきた」客に起因する、「質の変化」=独自性と顧客特性のギャップ拡大
  3. 流動性の増加に伴う、マナー・モラルの低下=集客体制の整備不足の露呈
  4. 来年の傾向と対策に対する不安=地域課題としての定義・対応策の必要性

ま、要するに、行き場が限られたお客さんたちがあっちこっちに行くものですから各海水浴場も受け入れが上手くできなかったり、体制が整わなかったりしたあげく、ゴミを捨てまくったり「らんちき騒ぎ」が局所的に多発したりして住民が相当のフラストレーション溜まったあげく、来年どうするのかーという点についてはモヤモヤしてる、そんな状況です。

流動性が高まるのは活性化に繋がるし、客層の変化は質の低下ばかりでなく、新しいビジネスチャンス抄出に繋がる訳で、そこをきっちり運用体制つくればよい筈なのですが、いろいろ試行錯誤する際に、もっと広域的に連携してもいいのでは?とRegainなんぞは思う訳です。

つながっちゃおうよー。

もちろん、現在でも各海岸の運用や情報共有は一定のレベルで行われていますが、「湘南」という、ただでさえ「地域的定義」の難しい名称(ブランド)をどのビーチも売りにする訳ですから、統一性の取れた運用体制を作ったり、組合的なかたちで資金を拠出して警備やゴミ撤去のオペレーションを作って、コスト効率を上げながらブランド力を上げていけないものかねーと思わせられます。

神社仏閣とか、公園とか、いわゆる景勝地と違って、海岸というのは「海と浜辺」という共通プラットフォームと地理的な連続性を持ってるんですし、みんなが共通して課題解決に取り組めば、それ自体が活性化につながる筈だと強く願うのですが・・

ねっ松尾さん(鎌倉市長)、鈴木さん(藤沢市長)、服部さん(茅ヶ崎市長)、山梨さん(葉山町長)! 

合同協議して頂いて、その内容を公開するだけでも全然違いますよきっと!