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鎌倉ライフリッチ研究所 Ver 3.70 | 人生を、豊かに生きよう。

ようこそいらっしゃいました。スローライフの聖地鎌倉へ移住して7年。グローバルビジネスやM&AどっぷりだったR40が一念発起。 ベンチャーでの仕事を通じた日々のビジネス視点だったり、観光に役立つ鎌倉の美味しいグルメ情報やイベント紹介をしてまーす。プロフィールはこちら(http://profile.hatena.ne.jp/hase263lich/)から。

BEACH HAYAMAへお邪魔してきました

 

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CTWの鹿庭さんとご一緒する機会があり、BEACH HAYAMA初訪問。 社長の黒野さんとお会いしてきました。

予備知識をあまり仕入れないまま場所に向かったのでまず最初に、「あれ、フィットネスクラブだよね?」というくらいのたたずまいに思わずうろたえてしまいました。(すみません。)

HPの「施設紹介」に丁寧な記載がありますが、伺ったところでは、古民家をご自分たちで手を加えて今の形に仕上げられたとか。「いつまでも未完成」がテーマという所も面白いですが、フィットネスマシーンが一切ないフィットネスクラブ、というのも相当驚かされました。 葉山にフィットする、モダンなイメージの外観を想像していたのでまずこれにはびっくり。

次に驚いたのが、その立地。 葉山公園ではヨガや太極拳、海ではサーフィンやアウトリガーカヌー、山ではトレイルラン、というまさに、Outdoor Fitnessの為にあるような環境がそこにあります。 素晴らしい!

<以下 ご紹介写真>

入口。 古民家レストラン?と間違えますのでご注意を。

入り口を過ぎるとこの外観。 隠れ家サロン、という形容詞がRegainにはハマります。

エントランス。右脇に、雨水をプールした足洗いタンクがあります。ぶっちゃけ、お洒落。

左下は売店。今回は細かくチェックできず! 右は、マイカップの並ぶラック。 メンバー皆さんの、このクラブへの愛着、そして自然体なエコへの取り組みが感じられます。

ボード、MTBもかなりの充実度。 見てるだけで、ウズウズします。

ホール。 ここで各種教室が。 プロジェクターも完備で、講演も可。

今日はヨガをやっていました。 こりゃ、気持ちいいわ。。

 

クラブを出て、2分程度の所に葉山公園が。そしてすぐ目の前に、海。

ここの水は、本当にきれい。そして、車道に面していないので、その静けさは特筆もの。

最後に。ボルダリングジム! これが葉山にあったとは!

黒野さんのお話を聞いていてなるほど、と思ったのが一つ。ご自身は予防医学のバックグラウンドから、インハウスのクラブで数値を基準にしたフィットネスよりも、自然環境を通じたスポーツフィットネスを体験する方が絶対にメンタル的にもフィジカル的にも良くなる!とこれまでのご経験と、強い信念からこのクラブの立上に至られたという事です。 年会費を払っぱなしで行かずじまいの駅前フィットネスや、季節レジャーに見られる、日本の中で「体を動かす」ことだったり、それを提供するインフラ自体が商業主義の中では危機的で、再定義されるべきでしょう、というご主旨には強く賛同しました。

また、そこに集まる方々の笑顔や、絶えない笑い声から感じられる一体感。 これはBEACH HAYAMAのかけがえのない「資産」だと思うのですが、初めは一人で下を向いて来られる方も、参加を重ねるにつて、素晴らしい表情を見せてくれるそうです。 数値的には、葉山市の3%相当の方が会員になっておられるそうです。 ここへ来れば、一人でも楽しい。 ここへ来ると、仲間と会える。 そんな、コミュニティとしての存在意義が既にゆるぎないものになっている点は、黒野さんの「ブレない信念」とこの場所が、まさに経験価値を通じて人から人へ伝わるからこその賜物なんだろうとお話を聞いていて感動すら覚えました。 「リーダーはメンバー。将来的には、会員の皆さん同士が、さらに自発的に集まって活動を展開してゆけるような、そうした拠点にしてゆきたい。欧州のラグビーフットボールクラブみたいな、伝統をも媒介する場所でありたい」、と静かに語る黒野さんの言葉は、落ち着いていながらも、非常に熱い信念に満ち溢れていて「ああ、この人は「やり遂げる」人なんだ」という、安心感みたいなものを感じながら貴重なお話をさせて頂きました。