鎌倉ライフリッチ研究所 Ver 3.70 | 人生を、豊かに生きよう。

ようこそいらっしゃいました。スローライフの聖地鎌倉へ移住して7年。グローバルビジネスやM&AどっぷりだったR40が一念発起。 ベンチャーでの仕事を通じた日々のビジネス視点だったり、観光に役立つ鎌倉の美味しいグルメ情報やイベント紹介をしてまーす。プロフィールはこちら(http://profile.hatena.ne.jp/hase263lich/)から。

やはり日本は技術と付加価値で ~その2~

昨日、世界経営フォーラムのトピックを取り上げました。

日本は、政府セクターの弱さは目立ちますが、民間セクターの技術水準とイノベーションレベルでは世界一です。

ファイナンスエンジニアリングにも日本の生きる道として可能性は有るでしょうが、ランチェスター戦略的に言えばニッチ市場で1番を取ることが、日本の将来のプレゼンスを決すると言えると思います。これこそが、日本だ、と。 既に自動車・家電においては基本ノウハウは標準化されており技術的な成熟レベルが高い事を考えると、将来へのカテゴリーマネジメントを今 まさに行うべき時だと言えます。

世界のデバイス・ハードウェアセグメントにおいて成長カテゴリーは特定されており、医療機器などがその代表例ですが、私自身はロボット技術こそが、日本が強化すべき産業セクターだと思います。理由は、

①B2BからB2Cまで垂直にノウハウ展開が可能

②品質追求のノウハウをプログラミングとしてコンテンツ特許化が可能 

③日本人の最も誇るべき、きめ細かさ、気くばりと言った、人間対象のサービス付加価値追求努力のノウハウを転用可能

どうでしょうか。代表例として取り上げたいのが、こちら。

サイバーダイン、ロボスーツを福祉用にリース販売  

筑波大学ベンチャーのサイバーダイン(茨城県つくば市、山海嘉之社長)は10日から、同社に出資する大和ハウス工業と共同で、着用した人の動作を支援するロボットスーツ「HAL福祉用」のリース販売事業を始める。首都圏・関西圏の介護・福祉施設が対象で、7日に量産工場の完成式を開催。12月上旬にも出荷する。世界初の事業が本格化する。  リースするのはロボスーツの下半身部分で、使用者の自立歩行を支援する。片足型と両足型の2タイプで使用者の体格に合わせ、S、M、Lの3サイズそろえた。1回の充電で60―90分程度稼働する。  期間は5年間で料金はメンテナンス費用も含め両足型が月22万円、片足型が月15万円。大和ハウスが施設などから注文を受けてサイバーダインに発注。大和ハウス系のリース会社を通じて契約後、サイバーダインと保守契約を結ぶ。個人向けのリースはしない。

HAL.jpg

 日本の各社がコンソーシアムを結成し、民生用ロボットへの集中投資をするのはどうでしょうか。。?

ちなみにこのHALですが、数年前から注目されています。以下は、情熱大陸による特集。

さらになんと、、WEBでキワモノ系ロボットに詳しいサイトを探していたら、ありました。素晴らしい。。

一見の価値がありますよ。

 「機械博物館~世界のロボット~」